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2013
02.06

八ッ場ダム視察

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5日に地元自治会の八ッ場ダムの視察研修旅行に参加しました。昭和22年に発生したカスリーン台風は1000名を超える死者を出し、利根川水系でも甚大な被害を受けたそうです。これを受けて昭和24年利根川改修改訂計画の一環として昭和27年に調査に着手したのがこのダムの始まりだそうです。約60年にわたりこの事業が行われているとは気が遠くなるような話です。

やんば館
最初にやんばという施設にて国土交通省の担当者より説明会が行われました。最終的にはこの施設も水没してしまうそうです。ちょうどダム湖の真ん中位に位置しています。

不動大橋
やんば館より望む不動大橋(湖面2号橋)
民主党政権時にダム中止の報道の中、象徴的にテレビ画面に登場したこの橋も現在県道林岩下線の一部として通行できるようになっていました。橋脚の最上部は標高634mだそうで・・・ン・・・あの〇〇〇ツリーと同じ

やじろべえ
県道川原畑大戸線の一部として建設中の湖面1号橋、やじろべえ工法と言うそうです。

仮排水トンネル
吾妻峡に架かる滝見橋より下流に望む直径8mの仮排水トンネル(ダム建設中川の水を迂回させるトンネル)の入口。この少し下流にダム本体が作られます。
ここのすぐ上流側にはJR吾妻線の鉄橋がある。
JR吾妻線
ちょうど電車が通過しました。3両編成の電車がのどかな雰囲気を醸し出しています。

川原湯温泉新駅
水没してしまう川原湯温泉駅の新駅もホームまで完成、これから駅舎等の建設が行われます。

JR第2橋梁
JR吾妻線の第2吾妻川橋梁、新幹線でも通れそうな丈夫そうで立派な橋梁です。でも単線なんです。

代替地
現在進められている住民の移転代替地道路等の整備の様子。

視察を終えて感じたことは、日本の土木技術のすごさ・・・
しかしながら、鉄道・国道・県道・温泉街・400戸近い住民が湖面に沈んでしまうというこのダム事業の巨大さ、約60年にわたる年月、どれだけ地元住民の方々はこの事業に振り回されてきたことだろう、この事業が本当に人々の為になる事業であってほしいと思う。そして一日も早く地元住民の方々に穏やかな生活が戻ることを願っています。
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